翻訳と辞書
Words near each other
・ ゼネラル・エレクトリック F101
・ ゼネラル・エレクトリック F110
・ ゼネラル・エレクトリック F118
・ ゼネラル・エレクトリック F404
・ ゼネラル・エレクトリック F404/F414
・ ゼネラル・エレクトリック F414
・ ゼネラル・エレクトリック GE-36
・ ゼネラル・エレクトリック GE4
・ ゼネラル・エレクトリック GE90
・ ゼネラル・エレクトリック GEnx
ゼネラル・エレクトリック J31
・ ゼネラル・エレクトリック J79
・ ゼネラル・エレクトリック J85
・ ゼネラル・エレクトリック LM1500
・ ゼネラル・エレクトリック LM1600
・ ゼネラル・エレクトリック LM2500
・ ゼネラル・エレクトリック LM500
・ ゼネラル・エレクトリック LM6000
・ ゼネラル・エレクトリック LMS100
・ ゼネラル・エレクトリック T31


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ゼネラル・エレクトリック J31 : ミニ英和和英辞書
ゼネラル・エレクトリック J31[ぜねらるえれくとりっくじぇい31]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

エレクト : [えれくと]
 (n) erect, (n) erect

ゼネラル・エレクトリック J31 : ウィキペディア日本語版
ゼネラル・エレクトリック J31[ぜねらるえれくとりっくじぇい31]

J31は、ゼネラル・エレクトリック(現GE・アビエーション)が手掛けたアメリカ合衆国で初のターボジェットエンジン
== 概要 ==
1941年に連合国側初のジェット機グロスター E.28/39を進空させたパワージェット W.1 を、英米定期技術交流により入手したアメリカ陸軍航空隊は、スチーム/ガスタービンと、航空レシプロエンジン用ターボ過給器で実績のあったゼネラル・エレクトリックに、W.1 のコピーを下命した。
GE は W.1 を調査し、デッドコピー版の I-A を経て、小改良を加えた I-16 が J31 の名で軍に採用された。J31 は1943年から1945年の間に241基生産され、P-59 に搭載された他、各種試験や実習教材にも用いられたが、性能不充分で戦力化はしていない。
続く1944年に、イギリスから搭載戦闘機グロスター ミーティアとともに入手した、W.2 の改良版ロールス・ロイス ダーウェントは、I-40 の社内名称でコピーされたが、生産はアリソン・エンジンに移管され になった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゼネラル・エレクトリック J31」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.